デジタル技術を活用し愛媛県内の課題を解決する取り組み「愛媛県デジタル実装加速化プロジェクト」において、えひめロボティクス障がい者サポートコンソーシアムではアバターロボットを活用し、肢体不自由者を対象とした就労機会の創出にチャレンジしています。
今回「アバターロボットと博物館巡り in四国西予ジオミュージアム」では、特別支援学校の学生が、四国西予ジオミュージアムに設置された「ugo mini」を遠く離れた教室から操作し、ミュージアム内を回遊させ、四国西予ジオパークのおススメスポットをご紹介する取り組みを実施しています。
そして、2024年12月11日(木)放送のNHKおよび南海放送にて、その様子がニュース紹介されました。学生たちとともに「ugo mini」がガイドする姿もご覧いただけますので、是非ご確認ください。
【NHK | 愛媛 NEWS WEB】
https://www3.nhk.or.jp/matsuyama-news/20241211/8000020054.html
【南海放送NEWS NNN】
https://news.ntv.co.jp/n/rnb/category/society/rbb39eb148e4ac4f26b3bca520af790252
また取り組み内容の詳細につきましては、以下リンク先よりご覧いただけます。
愛媛県デジタル実装加速化プロジェクト(トライアングルエヒメ)で「ugo mini」を活用
-ロボット×観光ガイド事業で、就労機会の創出を目指す新たな取り組み-
https://ugo.plus/news/2024/12/11/tryangle_ehime_ugomini/