案内ロボットugoが導入されている現場
案内業務における課題
接客人材の不足と
労務単価の上昇
社会的な労働人口の減少と、コロナ禍での接客・案内人員削減の影響により、業界全体で人材不足が深刻化。労務単価の上昇も続いている。
多言語での案内対応
が必須
インバウンド需要促進に伴い外国人利用客が増加、多言語による案内対応が必須に。外国語での対話スキルは他業界においても需要が高く、人材確保が困難な状況。
業務効率化・平準化が困難
一対一でのコミュニケーションが基本のため、一人で複数人・複数拠点の対応ができない。また、経験による案内者のスキルのばらつき、教育コストも問題に。
ugoのソリューション
人に代わってフロント案内業務を担当
自動案内(多言語対応)

時間や状況、人からの声かけ内容に応じて自動で発話します。必要な発話テキストを用意すれば多言語発話も可能。
・ugoの活用ポイント

人の存在を検知すると自動で声掛け

蓄積したQ&Aデータを元にAIが自動で回答

必要に応じて遠隔から人が応答

日時や周期で決まるフレーズを自動発話
案内員の安全確保・防犯

女性が対応することの多い業務もロボットがいることで防犯に役立ちます。
・ugoの活用ポイント

防犯カメラとして長時間の記録が可能*

迷惑行為などをAIが検知しアラートを発報*

ボタンを押すと警備員に即時通知*

ボタンを押すと警備員に即時通知
*提供開始前の機能です
情報の共有と更新を自動化
自動レポート・対話ログ管理

日々の業務レポート作成・送信や、さまざまな来訪者とのやり取りの記録を自動で行います。抜け漏れのない情報共有が可能になり、業務改善にも利用できます。
・ugoの活用ポイント

業務レポートの自動生成・ファイル出力

現場ごとのQ&AログをAIが要約して記録

来訪者にロボットが自動応答した会話を保存

トラブル発生時の振り返りが可能
案内 には、ugo Pro



導入効果
多言語案内スタッフよりも割安に



ノウハウのシステム化で
属人化から脱却

業務が標準化され、
教育コストと導入障壁が下がる
他言語もスムーズな案内で
利用客のストレス軽減

行列の待ち時間を
4割削減した実績あり
利用客との
コミュニケーション活発化

ugoの外観は親しみやすく
話しかけやすい
導入の決め手
安心価格
費用が安価
類似ロボットと比較し圧倒的に安価でROIに期待できる
買い切り可能
継続的に負担となる月額費用を抑えられる
実用的な機能
多言語対応
複数言語での発話テキスト登録により多言語案内が可能
自動案内機能
ビル毎に管理するQ&Aデータを元にロボットが自動で受け答え
デザイン性・信頼性
親しみやすい外観
利用客に受け入れられやすく、対外的なアピールにもなる
国内製
日本国内で製造開発をしている
導入の流れ
- 資料にて概要のご説明
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実機デモ
- ugo社製品についてご理解いただくとともに、お客様の現場での活用方法をディスカッションします
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現地視察
- お客様が導入を検討されている現場にugo社スタッフがお伺いし、環境(段差の有無、混雑状況、気温、ネットワーク環境など)と、現状の業務フローを確認させていただきます
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ご提案
- 運用方法やugoの導入によって期待できる効果についてご説明いたします
- 運用要件の適合性確認
- 試算と予算化
- 物件オーナーや管理会社と合意形成
- ご発注
- 両社でキックオフ
- 要件定義
- 初期設定・トレーニング
- 運用開始