点検ロボット 
ソリューション

ugoを活用した点検業務のDXパッケージ

点検業務における課題

技術の属人化と
人手不足

点検者の経験や技術によって判断基準が異なり、点検の品質にばらつきが発生。高精度な点検には資格やスキルが求められ、人員の確保・教育が困難。

点検作業と承認の
手間・時間

目視での確認と手書きでの記録による点検業務は、作業そのものに加えて承認者による点検結果のチェックにも膨大な手間と時間がかかる。

情報管理の煩雑さ

紙で記録された点検結果は、デジタル化に手間がかかり情報が分散しがち。情報の管理や共有の不徹底で、無駄な作業や点検漏れにつながる。適切な現状把握もできず業務改善も困難。

その現場に、
ugoのソリューションはいかがですか?

ご興味をお持ちいただけましたら、お気軽にお問い合わせください。導入に当たってのご相談はもちろん、「まずはデモだけ」のご依頼も承ります。

ugoのソリューション

手間のかかる作業をugoに任せて効率化・標準化

メーター読み取り

ugoがアナログメーターとデジタルメータの数値を読み取ります。読み取った値はデジタルデータで記録します。

・ugoの活用ポイント

182cmまで対象物の高さを問わず撮影可能

点検対象を高解像度で撮影

物体の検出やメーター読み取りなどの基本AIコマンドを搭載

簡単に自動化プログラムが作成可能

環境データの取得

サーモカメラや環境センサーの数値を取得し、自動でデータ化します。時系列でのデータ可視化による異常検知や環境の最適化に有用です。

・ugoの活用ポイント

Bluetoothで各種デバイス(*)からデータ取得
*ugo機種により連携できる機器は異なります

簡単に自動化プログラムが作成可能

取得したデータを時系列でグラフ化

自動化・デジタル化で対応の高速化と業務改善に貢献

自動アラート・点検結果のデジタル化

メーターやセンサーの数値に異常が検出された際はugoが自動で通知。点検が終わるとレポートを送信します。日々の点検記録をデジタルデータで管理・運用でき、業務改善にもつながります。

・ugoの活用ポイント

現場の異常をリアルタイムに通知

撮影データを送信、メモの追記も可能

導入効果

1

省人化で
一人当たりの業務効率向上

ugo2台で4人分の省人化が可能

2

ノウハウのシステム化で
属人化から脱却

業務が標準化され、教育コストと導入障壁が下がる

3

フレキシブルな人材配置と
非接触・非対面化

業務のリモートワーク化で人材配置も柔軟に

4

作業漏れがなくなり、
実績がデータで蓄積

PDCAサイクルが可能になり業務品質の向上につながる

導入のご相談・デモのご依頼・料金プランについて

まずはお問い合わせください。お客さまの現場の課題をヒアリングさせていただいた上で、最適なプランをご提案いたします。