ミッション
人とロボットの融合で、
新しいワークスタイルを提供する
深刻な労働力不足、設備のメンテナンスや資材高騰によるコスト増大に加え、世界的なパンデミックが引き金となって、多くの仕事に対して省人化・遠隔化・自動化のニーズが急拡大しています。特に、物流、警備、医療・介護・福祉などの分野・・エッセンシャルワーカーと呼ばれる人たちの働く現場では喫緊の課題となっています。
このような状況下において、業務へのロボット導入はあらゆる業種で「当たり前」な時代が来ています。
わたしたちugo株式会社は、次世代型アバターロボットと、様々なロボットを統合管理するプラットフォームの開発を通して「人とロボットの融合」つまり「従来は人だけが行っていた仕事をロボットと“協働”する世界」を実現し、人々に新しいワークスタイルを提供していくことをミッションとしています。
ビジョン
ロボットの“社会実装”により、
人の可能性を最大化する
わたしたちは、ロボットの開発・生産を行う会社ですが、ロボットを完成させることがゴールとは考えていません。
いま、世界では数多くのロボットが開発されています。最先端のテクノロジーによる機能・性能の進化は目覚ましく、「ロボットがいたらあんなことも、こんなこともできる」と夢を見させてくれる存在でもあります。ところが、その期待ほど活用の場を持つことができずに開発を終了され、忘れ去られていく事例も少なくありません。
ugo株式会社は、「ロボットが社会の一部としてごく普通に存在し、人と共に仕事をしている世界」すなわち「ロボットの社会実装」を目指しています。
そして、ロボットの存在によって生まれた人のリソースを、人間ならではの能力が活きる仕事や思考に振り向けることで、より豊かでサスティナブルな社会を実現していきたいと考えています。
大切にしていること
現場主義と高速改善
当社ハードウェア/ソフトウェアエンジニアが誇る高度な技術力の連携による開発力を活かし、現場の課題に対して素早く改善する仕組みを浸透させています。
ハードウェアも含めた改善サイクルを高速化するために「ファブライト(設備投資を最小限に抑えた生産規模で、生産までを自社で行うこと)」の形態をとっています。
社会実装ファースト
社会実装への強いこだわりを社員全員に徹底しています。国内大手メーカー出身者が多く在籍しており、開発だけでなく量産対応やアフターサポートまでを一貫して自社で行う体制を整えています。
YouTube
ugo株式会社の公式YouTubeチャンネルです。
新モデルのコンセプトムービーやイベントダイジェストの他、具体的な機能の使用方法や現場での活用例など、ugo導入の参考になる動画をアップしています。