業務DXロボット「ugo mini」を日本板硝子株式会社 津事業所へ納入

 業務DXロボットの開発を手掛けるugo株式会社(ユーゴー、本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:松井 健、以下 ugo)は、日本板硝子株式会社(本社:東京都港区、代表執行役社長兼CEO:細沼 宗浩、以下 日本板硝子) 津事業所に点検ロボット「ugo mini」を納入しました。今回の導入により、夜間を含む日常点検の省力化と点検頻度の向上を実現するとともに、サーマルカメラによる設備異常の早期検知を目指します。

▲導入先の日本板硝子 津事業所内の様子

■背景

日本板硝子では、中期経営計画「2030 Vision : Shift the Phase」において、戦略の中核に「Digital Transformation」を掲げ、デジタル技術を活用した業務効率化と安全な労働環境の構築を推進しています。ガラス繊維を生産する津事業所でも、将来の需要拡大を見据えた増産体制の検討が進む中、生産現場における省力化と安全対策の強化が大きなテーマとなっていました。こうした背景を受け、夜間を含む日常点検の効率化と設備異常の早期発見を目的として、「ugo mini」の導入が決定しました。

■目的

 今回のugo mini導入は、「日常点検(夜間含む)の省力化」と「設備異常の早期検知」を両立させる新たな点検体制の構築を目的としています。ロボットによる定期巡回を通じて点検頻度を高めることで、設備状態の把握精度を向上させ、異常の兆候を早期に捉えることで生産性向上にも寄与します。

■主な取り組み内容

  • 設備の稼働状況確認
    ロボットが設備の稼働状況を動画で撮影し、レポートとして保存。設備の停止や異常の兆候を早期に発見できる体制を構築します。
  • サーマルカメラによる温度異常の検知
    「ugo mini」にサーマルカメラを搭載し、設備の温度を自動で監視。異常な温度上昇を検知することで、設備トラブルや火災リスクの早期発見を目指します。

これにより、点検負荷の軽減と設備トラブルの未然防止を両立し、生産性向上と安全な現場づくりに寄与することが期待されます。


 ugoはこうした取り組みを通じて、ロボットによる現場DXを加速し、製造業の生産性向上と安全性向上に貢献してまいります。

●「ugo mini(ユーゴーミニ)」とは

「ugo mini」は、人手不足の現場で常駐点検を担う次世代型AI点検ロボットです。
小型ボディに4Kカメラと3D LiDARを搭載し、自律走行・遠隔監視・AIによる自動点検を実現。
現場の負担を軽減し、安心・安全な設備管理を可能にします。

■ugo株式会社 会社概要
所在地: 東京都千代田区東神田1−7−8
設 立: 2018年
代 表:松井 健
URL: https://ugo.plus/
事業内容:ugoソリューションの提供・運用、RaaSフレームワークの開発・提供・運用