2/21(水) 稲城市立稲城第四中学校で中学1年生を対象としたキャリア教育職業講話会に参加しました。
「学習することの大切さ」をテーマとし、私たちが開発しているロボット技術、日々の業務内容、そして学生時代に学んだことや現在に至るまでの自身の成長についてをお話しました。
講話では、ロボット作りの醍醐味やものづくりの興奮を生徒たちに直接感じてもらうために実際に使用している基板をクラス全員に手に取って見てもらいました。
生徒たちが真剣に話を聞き、基板に触れる姿から好奇心や学ぶ意欲が伝わってきました。普段は接する機会の少ないロボット開発への関心が多少高まったのではないかと思います。
未来ある学生の皆さんの中から、いつかロボットの仕事で活躍する人が出てくることを楽しみにしています!