
TMES × ugoが、設備管理の課題と展望について”リアルな現場目線”でお話しいたします!
今年1月に発生した埼玉県八潮市道路陥没事故を受け、保守メンテナンスがいかに私たちの生活基盤を支える重要な役割を担っているかが、再度認識され注目を浴びています。
そこで今回はメンテナンスの現場課題やソリューションを改めて探るべく、50年以上にわたり施設設備を中心にメンテナンス事業を展開するTMES株式会社様をゲストに迎え、共催ウェビナーを実施いたします。
TMES社では、今後起きうるであろう労働力不足に対応するため、IoTセンサや IoTカメラなどを現場に導入し、日常点検業務へのDX推進を積極的に行なっています。
そして、ugo株式会社の点検ロボット「ugo mini」もそのソリューションの一つとして実際に導入・運用いただき、2社で連携しながら課題解決への取り組みを進めています。
「今後、重要になる設備管理DXのポイントとは?」
「ロボットを活用する意味とは?」
本ウェビナーでは、設備管理の領域が抱える課題と展望について、現場からのリアルな視点を語ります。
ぜひご参加ください!
ーTMES株式会社についてー
総合的な企画力と判断力を活かした“高度な設備管理”を事業の柱とし、ファシリティマネジメントをはじめ、建物の設備診断、電気・空調・給排水衛生設備等の管理や省エネチューニングなど設備に関わる様々なサービスを展開。
また「予防保全」を核とした“設備総合管理サービス”を通じ、安定稼動を提供。
ウェブサイト:https://www.tm-es.co.jp/
ーugo株式会社についてー
「労働力不足を解決する次世代型点検ロボット」
「ugo」は、人に代わって設備の巡回点検や監視を行うロボットを提供し、異常検知の自動化や24時間対応を可能にします。
ウェブサイト:https://ugo.plus/
\こんな方におすすめ/
●設備点検に関する業務の効率化や自動化をしたい
●設備の予知保全に重要性を感じている
●AIやロボットで実現する設備管理に興味がある
●人材不足が課題となっている
『現場目線で語る!次世代のための設備保守メンテナンス』
日時:2025年5月15日(木) 14:00 – 15:00
参加:無料
開催方法:オンライン(Zoom)
登壇者:鈴木 基(TMES株式会社 常務執行役員技術本部長)、中川 健太(ugo株式会社 執行役員 COO)
登壇者

ugo株式会社 執行役員 COO 中川 健太
早稲田大学商学部卒。ソニー社でプロダクトマーケティング、アスラテック社でロボット制御ソフトウェアの事業開発および新規事業企画、Rapyuta Robotics社でソリューション営業等を経て、2023年9月からugo株式会社に参画。

TMES株式会社 常務執行役員 技術本部長 鈴木 基
東京農工大学工学部卒。高砂熱学工業株式会社にてCADシステム開発・施工技術開発および施工管理業務などを行い、株式会社イーアンドイープラニング代表取締役社長を経て、2024年4月より現職。