長野県から高校生がユーゴーに見学に来てくれました!

2023年11月1日、首都圏研修の企業訪問の一環で、長野県松本県ヶ丘高等学校から1年生4名がユーゴーに見学に来てくれました。

今回の訪問は、「ユーゴーに興味を持ったので、ぜひ企業訪問させてください!」とのご連絡を、学生の皆さまから直接いただいたことがきっかけでした。

私の学生時代には、企業訪問というカリキュラムはありませんでした。それに社会人となった今では、興味のある会社を見学させてもらうことは、気軽にできるものではなくなってしまいました。

せっかく訪問してもらうなら、「ユーゴーに来てよかった」と感じてほしいですし、将来の選択肢のひとつにしてもらえたらな、という気持ちで準備にとりかかりました。

見学当日は、まず弊社社員と学生の皆さまの自己紹介からスタートしました。
社内でどんな仕事があるのか、弊社メンバーが学生時代に勉強したことなどを話しました。

<プラットフォームエンジニア:齋藤光(左)、広報:荒木祥子(右)>
<事前に考えてくれたたくさんの質問>

つづいては、学生の皆さまからの質疑応答タイムです。
事前に、ユーゴーについてたくさん調べてきてくれていたようで、

「なぜ他社と比べて低価格で提供できるのか?」
「人とロボットの仕事の切り分けの判別はどう決めているのか?」
「どのように安全性を保っているのか?」

など、大人顔負けの鋭い質問に目を見張るばかりでした。

それからオフィス見学と工場見学に移ります。

オフィス見学では、開発中のugo miniや、てくてく歩きまわるLOVOTや、3Dプリンターなどの機材に、興味津々でくいついてくれます。

<社内にある様々なロボットを紹介する様子>

工場見学の操作体験では、じかにユーゴーの性能に触れてもらいました。

実際に手を動かして、ボタンを押して、エレベーターに乗ってゆくユーゴーを操作する学生の皆さまの真剣なまなざしが、とても印象的でした。

<エレベーターボタン押しにチャレンジ>
<操作チャレンジ無事成功!>

本日は将来有望な学生の皆さまにお会いできて、私たちも非常に刺激を受けた一日でした。

彼らが将来何らかのかたちでユーゴーに関わってくれる日を心よりお待ちしております!